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LLP動物法務協議会関東ブロック > メールマガジンバックナンバー  > Vol.62

  ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン バックナンバー

動物法務協議会 Presents 〜 Vol.62

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◆ ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン        ◆
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 『ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン』は
動物法務協議会が発行する動物関連のメールマガジンです。

 動物に関する裁判や事件、法令改正の情報や
ペットトラブルに関する記事、エッセイ等をお届けします。

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先日私が講師をしたセミナーに
獣医さんがいらっしゃいました。

懇親会にも参加されていたので名刺交換をして
いろいろと現場の話をお聞きしました。

動物相手の仕事ですから、なにかと大変だということは
理解していたつもりだったのですが、
現実は想像を越えたものでした。

その中で、特にショッキングだったこと。
それは、動物のレントゲン撮影についてです。

ペットのレントゲンを撮る際ですが、
人間と違って、ペットたちは
じっとしているということができません。

とすると、必然的に、
人間が手で押さえて撮影するいうことになります。
それを、獣医さんがやるわけですよね。

とすると、獣医さんは
レントゲン撮影をするたびに
X線に被曝するわけです。

実際は、局部を隠すための
防護服を着用するそうですが、
完全ではありません。

ちなみに、X線は放射能ですから、
大量に被曝すると、白血病になったり
遺伝子DNAに以上をきたすことがあります。

そんなわけで、獣医さんたちは
まさに、命を削って治療をしている!

ちょっとびっくりな、苦労話でした。
でも、ホントに大丈夫なのだろうか?
心配です。

文責:福本健一@マルケン事務所
275-0011 千葉県習志野市大久保3-13-24
TEL 047-475-5432 FAX 047-475-5435 スカイプ maruken39
C P 090-1126-9432  MAIL dream@maruken.biz
ペットトラブル110番 http://www.pettrouble110.com/




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