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ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン バックナンバー |
動物法務協議会 Presents 〜 Vol.32
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◆ ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン ◆
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『ペットトラブル・ペットビジネス強力サポートマガジン』は
動物法務協議会が発行する動物関連のメールマガジンです。
動物に関する裁判や事件、法令改正の情報や
ペットトラブルに関する記事、エッセイ等をお届けします。
───────────── ◆ ───────────── 皆様こんにちは。
群馬県の行政書士高橋です。
今回も法律的なお話からは脱線致します。
先日我が家で飼っているねこが医者から余命宣告を受けました。
その時は家族みんなが悲しい気持ちに襲われました。
と同時にペット死んだ時、遺体はどうしようかと考えました。
お客さまから同様の問い合わせを受けた事もあります。
そんな時思いつきやすいのは「火葬」だと思います。
そんなわけで今回は「火葬」についてお話します。
まず、火葬はどこですればいいのでしょうか?
市町村によっては公共(委託)火葬場で行ってくれています、
料金もそれほど高くはありません。
ペット霊園は火葬だけでも行ってくれます。
ただし、供養(お経)等付加サービスや料金設定等は違いますので、
タウンページ等で直接業者さんに疑問点をぶつけてみましょう。
最近では、ペットの火葬移動車もあります、自宅に来てくれるので便利ですね。
次に、遺骨はどうしましょう?
霊園のお墓や納骨堂に管理してもらう。
持ち帰って自宅の仏壇に置く。
自分達人間の墓に一緒に入れる。(必ず親戚や墓地管理者に断りを入れましょう。)
海にまく。(大量投棄はいけません。)
最近では、遺灰をペンダント等記念品に加工するサービスも行われています。
ちなみに我が家の考えている葬儀法は、
霊園で火葬(¥10000、骨壷付き)、遺灰を自宅で管理です。
葬儀方法は飼い主さんの自由です。
お金をいくら掛けるかも自由です。
死んでしまったペット達を「愛情」と「感謝」の気持ちで供養してあげましょう。
(文責:高橋初宗行政書士事務所http://www.hatsuhiro.com)
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